10 神無月(かんなづき)駅
静寂と緊迫感が漂う、駅全体が巨大な裁判所のような厳格な造りとなっている「真実と裁きの駅」です。ここでは幻から目を醒まし、己や誰かの真実を追求するための静かな闘いが繰り広げられています。
⚖️ 駅の景色と厳格なる建築
荘厳で重厚な石造りの建造物が建ち並び、訪れる者に背筋が伸びるような緊張感を与える場所です。駅の構内には告発と裁きを行う厳粛な場所である「追及殿(ついきゅうでん)」が存在し、ここでは捧げられた『言ノ葉』と引き換えに、隠された告発が静かに聞き届けられています。
⚖️ 駅の花 : 日密葉
この駅には「日密葉(ひみつば)」と呼ばれる、人の秘密や記憶を司るといわれている禁断の植物が存在します。
その強力な性質故に遥か昔に全て採取されつくしてしまい、もうこの芽生土(めいど)には自生していないとされています。しかし、神無月駅の神官だけはこの植物を所持しているという噂があります。
⚖️ 駅でできること
誰かの真実を明らかにすることで、日密花を手に入れることができます。
駅構内には裁きを行う場所である「追及殿」があり、ここでは暴いた真実と引き換えに、自身の秘密として手に入れることができます。具体的には、『自分を殺した犯人』を追及することが可能です。
追及殿には「神は不在だ。人を裁くのは神ではなく人であり、あなた方を裁くのもまたあなた方だ」という言葉が掲げられています。
犯人を追及するには、『証拠品』と『根拠となる言の葉』を合計三つ選び、犯人だと思う人物を想起させる色で塗られた箱の中に納めます。箱の中身が正解だった場合に限り、「自分を殺した犯人」と「自分の生前の記憶」を知ることができます。