東園紹介(とり)

 表門から入るとまず初めに目に入るのがとりゾーンです。鳥が好きなわけでもないのにはしゃぎすぎてほとんど残っていなかったスマホの充電をここでほぼすべて使い果たしてしまいました・・・。
ハゲガオホウカンチョウ
さて、最初に出会ったのはハゲガオホウカンチョウさん。黒い羽根がちょっと怖いです。

コサンケイ
お次はコサンケイさん。キジさんだそうですよ。

カラスバト
次はカラスバトさん。こんな名前でもハト目ハト科。

セイラン
お次はセイランさん。羽根がとても大きいです。

セイラン説明
「オスのかざり羽には、大きな目玉模様が並んでいます。長さは約80cmにもなり、春になると羽を広げてメスに求愛します」
へえー・・・。

コアカキジ
次はコアカキジさん。なかなかこっちを向いてくれない・・・。
コアカキジ
地味。

アカガシラカラスバト
お次はアカガシラカラスバトさん。降りてきてくれませんでした。見た目は普通にそのへんにいそうなのですが、なんとこのハトは小笠原諸島にしか生息していないのだそうです(見分けつかない・・・)。2013年の調査では、100~200羽しかいないことがわかっています。上野動物園では、平成23年に捕獲した3羽をもとに繁殖に取り組み、現在では約20羽まで増えたそうですよ。

シラコバト
お次はシラコバトさん。隠れていて見つかりませんでした・・・orz

ニホンキジ
とりゾーン最後を飾るのは「ももたろう」や1万円札の裏でもおなじみの、ニホンキジさんです。まさに、THE キジ。日本の国鳥でもあるそうです。鶴じゃないんですね・・・。

というわけで、これにて鳥ゾーンは終わりです。本当はそんな括りはないのですが、私の写真が半分くらい鳥だったのでせっかくなので紹介させていただきました。
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