自己PR

自己PR1(成長する機会:300文字)

私の強みは成長する機会を自ら設定できることです。Web広告代理店の長期インターンシップでは、業務に必要な力を想像し、ロールプレイングや他部署の会議の参加など機会を設けました。例えば広告の媒体側を担当したクレジットカードの案件では、クライアントとの定例会議に参加し社内担当者と相談して空港ラウンジの訴求を実行した結果、広告のクリック数が1.2倍向上しました。また、長期インターンシップ先社員の方の知識体系を学ぶことで、長期インターンシップ向けの社内分業制度により代理店に大切なスピードを失っていることを発見し、学生として初めて上流代理店との折衝業務から媒体の対応まで一気通貫で携わりました。

自己PR2(成長する機会:400文字)

私は自身に足りない能力や知識を想像し、成長する機会を設定できます。高校時代に軽音楽部の活動でバンドの改善点を、他校の先生やスタジオ運営の方にたくさん伺い、身に着けました。学生ではウェブ広告代理店の長期インターンシップで強みを生かし、業務上でどんな力が業務に必要か想像してロールプレイングや他部署の会議の参加など機会を設けて学びました。例えばメディアを担当していたラグジュアリーカードの案件ではクライアントとの定例会議に参加し、社内担当者と壁打ちして空港ラウンジの訴求を実行した結果、広告のバナークリック数が1.2倍向上しました。また長期インターンシップ先社員の知識体系を理解することで、長期インターンシップ生向けの社内分業体制により、代理店にとって大切な業務スピードを失っている課題を発見し、長期インターンシップ生として初めて上流代理店との予算折衝業務からメディアの対応まで一気通貫で携わりました。

自己PR3(ゼミ研究内容:300文字)

根津ゼミという音楽療法・教育ゼミで、音楽の仕組みを活用した音楽療法や、音楽が人に及ぼす身体的・心理的影響を勉強しています。私はゼミの分野の中で、音楽を和音の推移から捉える和声学に興味を持ちました。ドビュッシーらの音楽をまとめたフランス和声を、学科内研究者の方のもとで学び、ドビュッシーらの曖昧模糊な音楽が人にどんな印象を与えるのかという研究をしています。研究方法としては、ドビュッシーらの音楽作品をフランス和声学で分類し、それを聴いた印象を感性工学で用いられる感性評価実験で測定する方法をとります。音楽が人にどのような印象をもたらすのか、母国語の形容詞を選ぶ方法で測定し、その結果から考察します。