「鶴岡八幡宮」とは

鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社で、現在の鶴岡八幡宮は、1828年(文政11年)に、江戸幕府11代将軍徳川家斉によって造営されたものです。代表的な江戸建築で、国の重要文化財に指定されています。鮮やかな朱色が目を引く惹く鶴岡八幡宮の境内は、年間を通して国内外から数多の参拝者が訪れ賑わいます。

おみくじを引こう

鶴ヶ岡八幡宮の本宮は、61段もある大石段の上にあります。石段が急なため、上がるのはかなり大変ですが、石段の上から真っ直ぐに伸びた参道や由比ヶ浜を見ることができます。大石段を上がりきったら休憩も兼ねて、本宮近くにある授与所で、おみくじを引くのがおすすめです。せっかくの観光気分も、引いたおみくじが凶や大凶では、テンションが下がるもの。しかし、鶴岡八幡宮には境内の2箇所に「凶みくじ納め箱」が設置されており、万が一、凶や大凶を引いてしまっても安心です!

詳細

アクセス:JR横須賀線、江ノ島電鉄「鎌倉駅」東口より徒歩10分

参拝時間:6:00~20:30