④電車の利用方法
バンコクの電車は、チケットの購入方法については日本とそれほど変わりません。タッチパネルが設置されているので、行きたい駅を選び、購入枚数を指定してお金を投入すれば、簡単に購入できます。
ただし、いくつか注意すべき点があります。まず、タッチパネルの反応があまり良くない券売機も少なくありません。そのような場合は、すぐに他の機械に切り替えて購入するのが一番早いです。
次に、券売機は基本的に現金しか使えません。また、駅によってはお札が使えず、
硬貨のみでしかチケットを購入できない場合もあります。そのため、お店などで現金を使って
小銭を確保しておく意識が必要です。
もし券売機でうまく購入できない場合は、改札の横にいる駅員さんから直接チケットを買うこともできます。例えば、「○○ station, two tickets, please」と言えば問題ありません。このとき、最初に「サワディーカー(女性)/サワディークラップ(男性)」と挨拶をして、最後に「コップンカー/コップンクラップ」とお礼を伝えると、笑顔でとても丁寧に対応してくれます。挨拶をしないと無言で対応されて終わることもありますが、たった一言加えるだけで接し方が変わるのを実感できます。
また、バンコクの切符には2種類の形があります。これは路線によって異なり、
BTS(スカイトレイン)は丸いコイン型、MRT(地下鉄)は四角いカード型になっています。使い方はどちらも同じで、改札に入るときはタッチ、出るときは改札の回収口に入れればOKです。どちらも小さいので、なくさないようにカバンにしっかりしまっておきましょう。
さらに、日本とは異なり、バンコクの駅にはホームに
電車の時刻表がありません。そのため、現地の人は電車を無理に急いで乗ろうとせず、時間にとらわれずに次の電車をのんびり待つのが一般的です。日本とは違う、時間にゆとりのある乗車スタイルを体験してみるのも楽しいかもしれません。