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このサイトでは、中国・北京に語学研修に行った管理人おすすめの観光スポットなどを紹介します。有名な世界遺産から、おしゃれなショッピングエリアまで、このサイトを見れば北京観光をより一層楽しめるでしょう!
天壇公園
天壇公園は、北京市東城区にある史跡で、明~清期に皇帝が天(神様)に対して祭祀を行っていた施設です。1998年には、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
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北京動物園
北京動物園は、北京市西城区にある中国大陸最古かつ最大規模の敷地を有する動物園です。ジャイアントパンダや金絲猴、シフゾウなどの中国固有の動物も展示されています。
園内は東・西・北の3エリアに分かれています。レストランや売店なども充実しており、北京動物園だけで一日過ごせます。
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中国人民抗日戦争記念館/盧溝橋
中国人民抗日戦争記念館は、北京市豊台区にある戦争記念館です。「抗日戦争」とは、1937年から1945年まで行われた、日中戦争のことです。かつての忌まわしい歴史を忘れないため、1987年に建てられた中国国家一級博物館で、これまでに数名の日本の総理大臣をふくむ国家の要人も多数訪れています。
日中関係を良好に築くためには、歴史の相互理解が必要です。この博物館は中国側の視点で展示・解説がなされていますが、日本人視点ではわからない戦争の経緯や当事者の気持ちを知るという点から、一度訪れる価値はあると思います。
盧溝橋は、中国人民抗日戦争記念館のすぐ近くに位置しています。永定河(旧称・盧溝河)に架かる石造りのアーチ橋で、その全長は266.5mです。
盧溝橋の名は、1937年7月7日にこの地で起きた謎の発砲事件・盧溝橋事件の名とともに、日本でも広く知られるようになりました。この事件が引き金となって日本の支那駐屯軍と中華民国の国民革命軍が衝突、これが日中戦争の発端となったのです。
中国人民抗日戦争記念館と盧溝橋は、一緒に訪れるのをお勧めします。歴史好きもそうでない人も、ぜひ戦争と歴史について考えてみませんか。
南鑼鼓巷/后海
南鑼鼓巷は、北京市東城区に位置する街です。昔ながらの四合院建築をオシャレな店舗にリノベーションしたエリアで、胡同(伝統的な町)がレトロな観光地へと様変わりしています。中国グルメやかわいい中華雑貨など、さまざまなショッピングを楽しむことができます。
后海は、北京にある湖のひとつで、北京市西城区に位置しています。特におすすめなのはその夜景です。ライトアップされた街並みが水面に映り、美しい風景が広がります。
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天安門/故宮
天安門は、北京市東城区に位置する城門で、中華人民共和国の象徴のひとつとされています。また、明・清代の王宮「紫禁城(現・故宮博物院)」の第一門でもあります。