基本情報

フジテレビ系列の「月９」で２００７年に放送されたオリジナルドラマ。

脚本：金子茂樹(他の作品「ハチミツとクローバー」「ヴォイス」「サマーヌード」)　
主演：山下智久・長澤まさみ

　　あらすじ
岩瀬健という男が思いを寄せていた、幼馴染である吉田礼に告白できないまま、彼女の結婚式に出ることとなる。
健と礼が写っているスライド写真を眺めながら過去を後悔する。
そこへ過去へ戻してくれるという妖精が現れ、何度もタイムスリップをし、礼を取り戻すために奮闘する。

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名言

「今度やろうは馬鹿野郎、明日野郎も馬鹿野郎。」（第５話）

「大切なのは、過去を嘆く今よりも今を変えようとする未来への意思だ。」(第11話)

「変えたいと思う、小さな一歩を重ねることで、いつの日か奇跡の扉は開く。」(第1話)

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おすすめポイント

心に刺さる言葉がたくさん出てきます。特に第5話と最終回。

また、タイムスリップを繰り返す中で、成長していく主人公(健)の姿も見られます。

20歳の長澤まさみと22歳の山ｐにも注目です！

今を大切に生きようと思わせてくれるドラマです。