モンサンクレールは自由が丘にあるパティシエ辻口博啓氏のフランス菓子のお店です。
自由が丘の駅から徒歩約10分で駐車場も4台あります。
テイクアウトだけではなく奥にカフェがあるのでイートインでケーキを楽しむことができます。
行列ができるケーキ店としても知られており、開店前から列ができていることもあります。
ケーキの美味しさで知られるお店ですが「フランス菓子」の店として、ケーキだけではなく焼き菓子やチョコレートそしてパンなどの販売も行っています。
オーナーシェフの辻口博啓氏が「パティシエとして自分の信念を貫くことを決めた場所」がモンサンクレールであり、自由が丘の駅から「モンサンクレール」に向かう坂道も、フランスの「モンサンク レール」の坂道にどことなく似ていると辻口氏は言います。
店の外壁と内壁には、南フランスの民家によく用いられる珪藻土を使用。薄いベージュで、少しデコボコしたその壁は、南フランスの穏やかな空気を感じさせます。また、店のロゴデザインに入ったソレイユ（太陽）も、その雰囲気を醸し出すのに一役買っています。

　ボンモマンはパイ専門店です。
２０年もの歳月をかけパイそのものの味や食感、またパイとベストマリアージュな素材を吟味厳選しつつパイの可能性をとことん追求しています。
家族、友達、親戚など皆が集まって一緒に過ごす時間はかげかえのない楽しいひと時。それを表現する言葉が「ボンモマン＝bons moments」です。
素材をこだわり、パイ生地は小麦粉、バター、塩、水のみです。種類に合わせて粉やバターの配合を変えさらにおいしくなるように生地を折り込んでいます。
パイというと、アップルパイなどをイメージする方が多いと思いますが、ボンモマンはアップルパイはもちろんの事、季節の食材を使ったお惣菜パイも販売しています。
店内でイートインができます。テラス席ではペットを連れての食事も可能です。